こんにちは！　暑い日が続いていますね。みなさんお元気ですか？

今日は、5月から始まった新しい作業をご紹介します。機械などを配送するときに使う、梱包材を作るお仕事です。

チラシやパンフレットなど、大量の紙類。これが材料です。

数枚ずつシュレッダーにかけ、細かいフレーク状（？）にしていきます。バリバリ～！と次々にシュレッドしていくのが「ストレス解消になります」とＴさん。一度にたくさん入れすぎると紙詰まりをを起こしてしまうので、慎重に～。細かくした紙を、はかりで量ってビニール袋に詰めていきます。慣れてくると、はかりにのせる前に、だいたい重さがわかっちゃいます。

袋の口をしっかり結んででき上がりです。

たくさんできました！　数を数えて、大きい袋に詰めて出荷します。写真のもので１袋５０個。多いときは１日に何百個も作ります。

シュレッダーにかける人、量る人、結ぶ人など、分担してとりくんでいます。「おーい、こっちたまったから頼むー！」「わかりましたー！」と、にぎやかに声をかけ合いがんばっています。