介護職員処遇改善臨時特例交付金始まりました!

こんにちわ。

今日は良い天気ですね。春が近ずいている感じがします。

さて福祉従業者に良いお知らせです。2月分の給与から介護職員処遇改善臨時交付金をエンデバーメイト支給することになりました。

最近毎年、福祉従業者の給与を上げようとしていますね。

介護職員処遇改善臨時交付金はどんな内容なのかと言うと下記を見てください。

介護職員処遇改善臨時交付金について簡単に説明しますね。

上の3番目に張り付けた事業形態で働いている方しか頂けなく相談支援事業をしている方は頂けないです。だからエンデバーの相談支援事業の方はなしになりますね。で2、3月分から給与にベースアップをしなくてはならないです。

処遇改善加算(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)を取得していることに加えて、具体的には、賃金改善の合計額の3分の2以上は、基本給又は決まって毎月支払われる手当の引上げにより改善を図るなどの措置を講じなくてはならないです。

計算方法は

ある月の総報酬(基本報酬+加算減算)×交付率になります。

加算減算には処遇改善加算、特定処遇改善加算も含まれます。

エンデバーで例えますね。

総報酬2,000,000円×1.3%(就労継続支援B型は1.3%)=26,000円になります。

で26,000円の2/3を給与に反映しないといけないので、26,000円×2/3=17,333円になり、スタッフ4人いた場合17,333円を4人で割ると1人4,333円がベースアップになります。

残りの1/3は8,667になり、社会保険はだいたい30%で、その内15%は交付金から支払っても良いので、ベースアップした総額17,333×15%=2,599になり、8,667円ー2599円=6,078で残り額は一時金(賞与)をまわす感じになります。

ちょっと上手く説明できなかったですが、仕組みはこんな感じです。

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